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トヨタ発売ミライの燃費は?価格は? [生活]




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トヨタ自動車がついに未来型自動車として新型FCV(燃料電池型車) MIRAI(ミライ)を販売開始することを発表しました。


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そこで気になるのが、価格は?燃料は?燃費は?といったことではないでしょうか?

ということでトヨタのMIRAI(ミライ)について調べてみました。



【いつ?どこで販売されるの?】



日本では12月15日から販売開始だそうです。楽しみですね。


ですが、最初は全国同時ではなく、水素ステーションの整備が予定されている地域および、その周辺地域のトヨタ、もしくはトヨペット店にて販売を開始するそうです。


ちなみに水素ステーション整備が予定されている地域は
(東京、千葉、神奈川、埼玉、山梨、滋賀、愛知、大阪、兵庫、山口、福岡)だそうです。

海外ではアメリカは2015年秋ごろ、ヨーロッパは2015年9月ごろを予定しているそうです。


ちなみに、名前の『ミライ(MIRAI)』は日本語の「未来」から来ていて、子供、地球、車の未来を考えた車ということで、付けられたそうです。

そして燃料は水素だけで、排出するのも水だけという史上最高、究極のエコカーとなっています。

まさに次世代、未来(ミライ)の車ですね。


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【価格は?】


気になる価格ですが、税込みで約730万円だそうです。

もともと製品自体はゆうに1000万以上の価値があるのですから、相当安いですね。そして政府の援助を受ければ、200万円ほど安い520万円ほどで購入できるようです。そして東京ならさらに、東京都からの支援で100万ほど安く買えれるそうですよ。



【トヨタ開発ミライの気になる燃費は?】


1回の水素充填で約650㎞走行できるようです。


普通の車と変わらないですね。しかも、水素の充填時間は3分ほどだというから驚き。


しかし、まだその燃料になる水素がリッターどのくらいになるかは不確定な部分が多く、

今のところ、岩谷産業が設置する水素ステーションで充填した場合、走行距離1㌔あたり10円にすると公表しています。そうすると水素満タン充填すれば、6500円ほどかかってしまう計算になるようです。

うーん。決して安くはないですね。


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しかし、これから水素エネルギーが普及していけば、水素ステーションも増えて、街中にミライのような車があふれるようになるのかなと思います。

地球にも、子供にも優しい。まさに未来(ミライ)の車ですね!

アベノミクスを分かりややすく子供に伝えたい! [生活]




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「アベノミクス」とは?

分かりやすく子供に伝えようと思ったら、どう説明しますか?

今、テレビのニュースでも、新聞、雑誌などを見てもよく聞く言葉ですが、実際もし、小さい子供から

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「アベノミクスってなぁに?」

と聞かれたら、案外説明に困りませんか?


ということで、子供にも分かりやすく説明できるように調べてみました。


まず、「アベノミクス」の語源ですが、


安倍首相の「アベ」と「経済」を表す「エコノミクス」をくっつけて、「アベノミクス」というそうです。

これはもともとアメリカのレーガン大統領(1981-1989)が掲げた経済政策の「レーガノミクス」から来ているそうです。

『アベノミクスを一言で言うと??』


一言で言ってしまえば、


安倍首相が、日本の経済、景気を復興させるために掲げた政策の名前ということですね。


じゃぁその日本の経済を復興させる政策(=アベノミクス)とはどんな政策なの?


という質問が飛んできそうですが、


大きくは3つに分けられるみたいです。



1つは【大胆な金融緩和】

2つ目は【機動的な財政政策】

3つ目は【民間投資を喚起する成長戦略】


だそうです。安倍首相曰く。そしてこれを3本の矢と言っています。


でもこれだけ聞いても子供は??って感じるかもしれません。


それをさらに分かりやすく伝えようと思ったら。


あくまで、私が理解した範囲ではありますが、

【大胆な金融緩和】は、不景気(デフレ)な世の中は皆お金を使わなくなるので、政府が銀行にあげるお金の量を増やすということです。

そして、銀行が企業や個人に貸せるお金の量を増やします。そうすることで、世の中にお金が回るようにし、景気回復を目指すということです。お金を流せる量を増やすということでしょう。


そして【機動的な財政出動】は、簡単に言えば、公共事業にお金を使うということです。
例えば、東北の復興のためにお金を使えば、それに関連した建設業者やいろんな企業が関わるようになります。それにより、人手も必要になります。それと同じように、いろいろな事業にお金を回し、その流れで、企業、個人にまで雇用や、需要を回発生させて、お金を回していくということでしょう。

そして【民間投資を喚起する成長戦略】ですが、これはこれから日本がどうやってお金を稼ぐかという方針のようなものです。
ベンチャー企業の支援だったり、規制緩和をしたりして、民間のレベルでお金が良く流れるように支援しようということでしょう。

ざっくりとではありますが、もし子供にも分かりやすくアベノミクスを説明しようと思ったら、こんな感じになりました。いかがだったでしょうか?

まとめると

あくまでも経済の復興、成長は「世のお金の回りを良くすること」ということを押さえておくと分かりやすいと思います。

それがアベノミクスの根幹なんだと思います。



授乳中でも安心して食べれるお菓子 [生活]




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母乳のカロリーは約500kcal!?授乳中でも安心して食べれる大丈夫な甘いもの、お菓子を探してみた!


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おっぱい育児、授乳中に甘いものが食べたくなりませんか?

なんと授乳でのカロリー消費は10キロランニングと同じくらいのカロリー消費らしいのです!

母乳が作られる量には個人差がありますが、1日約800~900mlの母乳を分泌したときの消費カロリーは、なんと約600~700kcalにもなるといわれています。

つまり食欲が増し、甘いものが食べたくなるのも当然ですよね。
甘いものが食べたくなる原因は、疲れなどの他にも、血糖値が低くなっていたり、食欲中枢がうまく機能していない時だそうです。

もしそうであるならば、甘いものは極力控えて、数時間おきに牛乳を飲んだり、ヨーグルトを食べて我慢しましょう。
たんぱく質はエネルギー供給を安定させる力があるそうです。


母乳は白い血液とも言われているため、ママの血液から出来ているのでママの食べた物によって、母乳の味や質が変わります。

人によっては少し食べただけで一気におっぱいが詰まることもありますし、ママは大丈夫でも、子どもに湿疹や便秘などといったトラブルとして現れることもあります。


しかし!そんなことを言われても甘いものが食べたい!


そんな時に比較的(笑)味方になってくれると思われる!お菓子を探してみました!


比較的おっぱいに良いお菓子(甘味)

■タンポポコーヒー
有名なタンポポコーヒー!血液をさらさらにしてくれるのでよい母乳がでるとか!ノンカフェインなのが嬉しいですね!
■リンゴ、バナナ(昼夜はさけて朝食に食べたほうがよいらしいです)
■わらびもち
■みたらし団子
■ふ菓子
■くずきり
■白あんの饅頭
■かき氷(練乳はかけずにシンプルなものを)
■焼き芋
■プルーン
■寒天
■一温糖、てんさい糖
■羊羹

おもちなどは母乳の出がよくなるという話をよく聞きますが、母乳の質的にはあまりよくないようですね。乳腺炎の元になることもあるらしいです。

おっぱいに良くないお菓子(甘味)

■ケーキ
■洋菓子
■チーズ
■アイスクリーム
■栗(精が強く湿疹が出来やすい)
■サイダー、コーラーなどの炭酸飲料
■梨・柿(体を冷やしてしまうので)
■チョコレート
■精製糖


上記はあくまで私の調査による結果です!


母乳によいもの、悪いものと分けてみましたが、個人差があったりいろんな意見があったり、一概に善し悪しを分けられるわけではなさそうです。

みなさんいろいろ工夫してみて育児がんばってください!

衆議院解散?その可能性は?いつ? [生活]




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衆議院解散?その可能性は?


今ニュースでも話題になっていますが、実際なぜこのタイミングで解散する必要があるのでしょうか? その理由は?そしていつ頃?年内(2014年)?それとも年明け(2015年)?といったことについて調べてみました。


確かつい先日までは麻生財務大臣も、安倍首相も「解散の可能性はない」と言っていたと思うのですが。。。今のことろだと、衆議院解散は行われる可能性が濃厚なようです。


あくまでも予想ですが、まず解散の目的として考えられるのは、

【消費税10%増税を予定より遅らせる法改正を行うため】

と言えると思います。


昨年の消費税増税から今に至るまで、景気が回復に向かうかどうか見ていたが、今のところ、総務省が発表している家計調査では5か月連続でマイナス。

消費税増税自体はその前の民主党野田政権の時に3党合意で決まっていた方針ですが、このまま10%増税を敢行すると、安倍政権のかかげるデフレ脱却、景気回復、いわゆるアベノミクスが危うくなり、安倍政権自体も危うくなる。

だからまずは来年10月の消費税10%増税を遅らせ、法改正をするためにということだそうだ。

12月8日にGDPの改定値が発表されるのだけれども、それを待っていると、法改正が来年の通常国会に持ち越され、そうなると安倍政権における大きな審議、集団的自衛権行使の法制化、原発再稼働の内容にも影響が出てくると考えられる。

ゆえに消費税増税を遅らせる法改正を12月8日よりも前に行いたいというのが狙いと思われる。




ほかにも、度重なる閣僚の不祥事によって内閣のイメージも悪くなっているので、もう一度内閣の立て直しを図るということがあげられると思います。

そしてそれをするなら、野党の準備が整わないうちに、自民党優勢で戦おうという思惑もあるかと思われます。今なら野党が選挙を優位で戦える条件も少ないので、自民党が結果的に優位だということですね。



そして、「消費増税を遅らせる法改正の是非」を国民に問うという、対外的な目的もあるかと思われます。民意を問うという行為を通して、国民の信頼を得ようという狙いもあるのかもしれません。



ということで、可能性は十分であり、むしろ安倍首相が17日に帰ってきますので、それから準備が整い次第、年内、今のところ【12月2日公示―12月14日開票日】の見方が有力だそうです。


そしてそうなると増税はいつになるのか?と思いますが、

消費税増税のタイミングは明言されていませんが、2017年4月では?という話だそうです。


今年の年末は政治も忙しそうですね。

増税が遅れるというのは家計においてはプラスですが、解散にはまた莫大なお金(税金)が使われるそうですから、国にとってはどうなのでしょうか?


まだまだ政治には疎いので、もう少し勉強しようと思います。


明治安田生命の新商品、ベストスタイルの評判とは? [生活]




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2014年5月、明治安田生命から『ベストスタイル』という新しい保険が発売されましたね。評判はどうなのでしょうか?

TVCMでは、
「入院費プラス退院後の通院費も保障する保険、もうあります。」とか、
「変わらないねって言われるより、変わったねと言われるほうが私はうれしい」という小泉今日子さんでお馴染みかと思いますが、実際どんな保険なのか、評判が気になって少し調べてみました。

【ベストスタイルの特徴】

明治安田生命が言う、ベストスタイルの特徴としては、

豊富な特約ラインナップから要望に合わせて、必要な保障を組み合わせ、自分にあった保障を作ることができるということみたいです。
そしてそのラインアップの中でも大きく分けて、「医療費」のサポートと、「生活費」のサポートを備えることができるということみたいです。

例えば医療費のサポートでは、入院中の治療費、退院後の通院時の治療費を保障してくれたり、
生活費のサポートでは、重い病気、事故で動けなくなった時などの生活費を一生涯サポートしてくれたりといったものだそうです。

そして10年単位で更新、健康状態にかかわらず、毎年見直しができるということで、定期的に保険内容を見直す、アフターフォローを充実に力を入れているようです。

ちなみに試しに見積もってみたら、私(29歳男性)の場合で、死亡保障を100万円にして、月1万円とちょっとになりました。

今の私の保険が5000円ほどですので、2倍になってしまいます。。。汗

【実際の評判、評価は?】

保険の商品をよく知る人に言わせれば、結論から言えば、加入はお勧めできないとのことだそうです。

その理由は、

若干の違いはあるものの、評価の低い「アカウント型保険」と本質的には変わらないからだそうです。

アカウント型保険とは主契約(貯蓄のようなもの)と特約を合わせたもので、死亡保障からか医療保障など、とにかくいろんな保険をセットにすることで、割高な保険料をごまかしているサービスと評価されています。
ベストスタイルはアカウント型とは違い、主契約がない分、自分の必要な特約だけを自分で選べるようですが、そうは言っても、結局たくさんの特約をつけることでサポートが充実するようになっていますので、特約をセットで販売することで高額になる保険料をごまかしているとのことでした。
そして一つ一つの保険を他社の保険と比較するととても割高だそうです。安い会社の2倍近く高い保険料だそうです。

私も今入っている保険は保険プランナーの人にアドバイスをもらいながら、客観的な意見を聞いて加入したものですが、1つの保険会社というよりは必要な保険(保障)をできるだけ安く提供してくれる会社を選んでいますので、複数の保険(医療はこっちで、定期はこっちというような感じ)に加入しています。それを薦められました。そうすることで、ベストスタイルと同じような保障でも保険料は半分ほどです。

どうやら、加入の際は注意と検討が必要なようです。

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